女性には思春期以降毎月生理が来ますが

 

そもそも生理とは何か?

 

考えたことはありますか?

 

えっ・・・

 

毎月子宮からおこる
出血の事じゃ無いの?

 

そのような定義だと
ピル等のホルモン剤を使用した出血も
不正出血も、生理と混同しやすくなってしまいます

 

 

 

じゃあ一体生理って何なの?

 

 

 

生理とは、
赤ちゃんのベッドである内膜を
毎月作り直す作業です

 

 

はあ?
内膜?
ベッド?

 

 

 

話が飛びすぎましたね

 

子宮の内膜とはこの部分です

 

 

 

生理後から段々厚くなり
生理で剥がれ落ちます

 

さて・・
妊娠の仕組みに目を向けると
卵管という場所で受精した卵が
5日ほどかけて、子宮内膜に到達します

 

 

そこで内膜に受け入れられて妊娠が成立します

 

つまり子宮内膜jは、妊娠するために不可欠な
赤ちゃんのためのベッドの様なものです

 

なるほどね〜
毎月内膜を作り直す必要があるの?

 

 

 

そうです・・
妊娠できるチャンスは
生理と生理のちょうど真ん中くらいの
数日間しかありません

 

その時期に合わせ
子宮は妊娠に最適な子宮内膜を作り
妊娠が成立しなかったら、また妊娠しやすいように
ベッドを作り直すのです

 

こんな事

ずーっと続けてるの?

 

 

 

その通り
子宮は妊娠する日を夢見て
初経から何年も何十年も、
毎月赤ちゃんを迎えるための

ベッドを作り続けています

 

そう考えると、女性の皆さんも
もっと自分の生理に関心を持って
生理を見直すきっかけになるかなあと思いますね

 

なんかロマンチックね・・

 

でも確かに、自分自身も子宮に協力して
良い生理を目指したくなるかもしれないわね・・

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